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2007年11月28日

桃のような思い出

自転車で走り抜ける通学路の途中。

大きな塀で囲まれた赤い屋根の民家の庭先に。

一本の桃が植えてありました。

枝先は囲いを越えて道路まで突き出しており。

春にはやわらかな色合いの花が開き。

夏には熟れた果実の香りが歩道にまで漂っていました。

わざわざ大回りをして通う生徒もいるくらいで。

その美しさと香りは私達にとって魅力的だったんです。


あれから十年が経ち。

自動車で移動するようになり。

交通に不便なあの道は通らなくなってしまったのですが。

桃はいいから給料上げてくれって思うようになったのですが。

あの桃の木の下を通ることはないと思っていたのですが。

ひょんなことから、その機会が訪れました。



職場の先輩と遊びに行ったときのことです。

先輩が車で私の自宅まで迎えに来てくれる予定だったのですが。

待ち合わせの時間を過ぎても現れないので。

携帯で連絡を取ってみました。

話を聞いたところ。

この辺りの地理に詳しくない先輩は。

道を間違えてしまったらしく。

自分が今いる場所がわからないんだそうです。




とりあえず、周囲の状況を聞き。

大体の位置は分かったので。

先輩はそこで待機してもらって。

私が徒歩でそこへ向かうことになったのですが。





その途中。






あの桃の木の下を通ることになったのです。









十年前と同じように鬱陶しい葉。



十年前と同じように虫だらけの幹。



密集するように実る黄色い果実。







え?





あ…あれ?


何コレ?


こんなんだったっけ?


全然香りとかしないし。


いや。


落ちて潰れた果実からは匂いがしますけど。


確かに匂いはしますけど。


それにはハエが集っていますし。


何かが違う。


こんなんだった気もしますけど。


細部が微妙に違う。


全然違う。


もっと幻想的な。


爽やかなイメージだったと思っていたのですが。


何これ?






どうやら。



記憶の中で思い出が美化されていたらしく。



十年ぶりに見る桃の木は。



思い出と大きく異なっていました。





そもそも桃じゃないよ、コレ。








見なきゃ良かった。


そんな甘酸っぱい。


桃のような思い出。




桃のような、思い出。







で。


結局。


あれ何?


何の木?


アンズ?




posted by 水卿 at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月27日

土産とリスクとBBQ

旅行の土産を友人に持っていたんです。

日本酒なんですけど。

地酒。

城崎のお土産に地酒。

まあ。

通販で買ったやつですけど。

便利な世の中になったものですね。



恩は売っておいた方がいいです。

恩を売っておくと後で色々得をします。

いわば投資みたいなもんです。

土産は投資みたいなものなのです。




そういうわけで。

地酒を引っさげてゴミ屋敷へ向かったんです。

部屋に入ると、すでにゴミが生活スペースを侵食してたんですけど。

それは無視して。

もう片付けは御免なので無視して。

土産ってか、通販で買ったお酒を渡したんです。



そしたら思いのほか喜んで。



「バーベキューをしよう」



とか言い出すんです。


耳を疑いましたね。


もう一度聞きなおしても。



「バーベキューをしよう」



と言うんです。



頭を疑いましたね。



だって。


ねぇ。


11月も末ですよ。


初雪の観測された地域もあるんですよ。


凍えるような寒さですよ。


バーベキューってあんた。


死ぬよ?


って言ったら。


「大丈夫」


って笑うんです。

不敵に。

任せておけって胸を叩くんです。

そんなこと言われてもこっちは困るってか。

何を任せるんだ馬鹿野郎とか。

そんな感じで。

必死に懇願したんですけど。

通じなくて。



気がついたらスーパーでソーセージとか買ってるんです。

私が。

自腹で。


「キャベツ無いから白菜でいいよね?」


って言いながら買物してるんです。



で。


なんかすっごく理不尽なものを感じて。

段々と腹が立ってきて。

真面目な友人のHを呼んだんです。

秀樹を呼んだんです。

Hって解かり辛いんで名前出しちゃったけど。

秀樹を呼んだんです。




焼肉してるから、おいでよー。



って。

そんな感じで呼んだんです。



一通り買物を済ませ。

予定された河原へ向かうと。

秀樹がいて。

拓哉に何か叫んでました。

そっちに向かってると、秀樹も私に気付いたようで。

今度はこっちに向かって、なにかスラングみたいな言葉を投げかけてました。

まあ当然のことですが。

予想通りの反応だったので。

耳に入らないって顔で。

そのまま拓哉と二人で。


「冬といえばバーベキューだよねー?」


ってキャッキャと笑いあいました。

これには秀樹も腹を立てたようで。

最初から怒っていた気もしますが。

携帯を取り出すと誰かに連絡を取り始めたんです。


○○か? 焼肉食べるんでお前も来いよー。


って、私と同じことをしちゃいました。

しかし秀樹はそれで終わりはしませんでした。

次々と別の者に電話をかけ。

同じことを言ってるんです。

見ていた私も青くなるような人数に連絡を取ってるんです。


一時間もすると。

なんか10人近くの同級生が集まって。

ちょっとした同窓会みたいになっていました。

こんな殺気立った同窓会なんて有り得ませんけど。

拓哉もここまで話が大きくなるとは考えてなかったようで。

すっごいはしゃいでいたんですが。

私と秀樹は皆から質問攻めにされ。

何を血迷ってバーベキューなんだと質問攻めにされ。


「うるせぇ、道連れだよ!」


って開き直ってました。


こうして。

小雨の降りしきる中。

吐く息が白い中。

すでに暗くなっている河原で。

前代未聞。

真冬のバーベキュー大会が行われたのです。



凄かった。

常に動いていないと寒くて死ぬ。

座ってらんない。

寒くて。

雨降ってるし。

キャベツじゃなくて白菜だし。

ってか、鍋物の具だし。




ところが。

半時間もすると。

最初の険悪な雰囲気はどこへやら。

段々と面白くなってきて。

ってか頭が働かなくなってきて。

真っ暗な河原で。

雨が降りしきる中。

大盛り上がり。


最高に楽しいひと時を過ごしたのでした。




が。



「ゴメ、限界…」


と、一人去り。


「俺も無理…」


「悪い、もうダメ」


「ヤバイ、熱出てきた…」



とリタイア続出。


仕方なく、そのままお開き。

皆さん、お帰りになりました。






で?



誰が片付けるの?



って話になっちゃうわけで。




残されたのは、いつもの3人。




凍えるような寒さの中。


雨が降りしきる真っ暗な河原で。


バーベキューの後片付けが始まりました。







全てが片付いた頃。


拓哉が笑いました。




「またやろうぜ」





「死ね」




容赦なし。







posted by 水卿 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月26日

城崎旅行記・後編

城崎旅行二日目。

えっとね。

9時にチェックアウトして。

快晴の中、バスで出発したんだけど。

まあ帰る前に色々寄るわけです。

どこによるのかっていうと。





06s

城崎マリンワールド。





結構楽しみにしてたの。




07

けど人の多いこと多いこと。





マリンワールドって有名ですよね。

ここは色々な趣向が凝らしてありましてね。

アジ釣りを楽しめて。

釣ったアジをその場で調理してくれんの。

まあ。

人が多くてせわしなかったんですけど。

人が多くてゆっくりできないんですけど。

で。

他にもイルカのショーとかあったんです。

アシカのショーもあったんです。


無視しましたけど。


イルカ見て何が面白いんだっての。

アシカ見て何が面白いんだっての。


こんなこと言うから怒られるんですけど。




サメとかの方がいいです。

カジキとかの方が好きです。

凄い人数の観客が喜んでましたけど。

それを尻目に一人先に進みました。

そしたら。

12  13

誰もいない。

みんなイルカとアシカに夢中みたい。

そんなにイルカが好きなのか?

嘘でしょ?

みんながみんな好きなわけじゃないでしょ。

好きなフリをしているだけで。

本当は違うんでしょ?



ペンギンを襲うシャチが見たいんでしょ?

ペンギンを襲うヒョウアザラシが観たいんでしょ?



弱肉強食の世界を見たいんでしょ?

男の人ならそうでしょ?

シブイおじ様や。

ワイルドなお兄さんたちが。

イルカ見てカワイー。

とか言ってるのがアリエナイ。

まあ。

あんまり書くと怒られるんで。

この辺にしますけど。



でね。

てくてくと歩いてたらね。

何か見えるの。

何かが。

何かが視界に入っちゃうんです。

極力無視したかったんですけど。

何か見えるんです。

見えちゃうんです。






14

竜宮城でございます。




とか、誰かが言ってた。

竜宮城。

浦島さんもビックリ。

陸上に竜宮城はあったんです。

あるわけないです。

ないんです。

だって竜宮城は海の底だから。

あそこに見えるのは竜宮城であるわけがない。

そもそも城じゃない。

人が住めない。

魚も住めない。

乙姫なら住めるかもしれない。


あれは何?

むしろ何?

って呟いてたら。

知らない人が。


浦島太郎さんが、あの岩礁で玉手箱を開けたという伝説があるんだ。


そんなこと言ってました。


そんなところに竜宮城作るのって皮肉じゃない?


とかね。

雰囲気台無しなこと考えてました。



それはともかく。

なんていいますか。




15

何もしない風景が一番奇麗でしたね。



16

奇麗で‥‥。




ゴミだらけでした。

海岸はゴミだらけでした。

波間に漂うペットボトルが哀愁を誘ってました。

ゴミは持って帰れって話です。

海外の方がこれ見て。

ニポーンの人、マナー悪いネ。

とか思ったらどうすんですか。

みっともない。


まあ。

話は変わるんですけど。

昼食の時間ってのがあるんです。

お昼ごはんを食べる時間。

決まってるんです。

でも誰も来ないの。

ガイドさんとか困ってるの。

だって誰も帰ってこないから。

みんなイルカを見てるから。

アシカを見てるから。

イルカとアシカを見てるから。

帰ってこないんです。

誰一人。

もうここまで来ると。

イルカの弊害と言っても過言ではありません。

そんなイルカなんて。

イルカなんて。





イルカなんて、いるか!




はい、これが言いたかっただけです。


何よ、その目。





あとね。

播磨屋にも行ったの。

播磨屋。


17

工場見学。

日曜日だから動いてません。

サイコーでした。

工場見学に行って、工場動いてませんでした。

楽しかったです。

お土産に華麗満月って奴を買いました。

これ最高に美味しいって話でした。

華麗満月。

これ最高に美味しいって話でした。

私は食べてないのでワカリマセン。

けど、評判はかなり良くって。

華麗満月。

美味しいって評判で。

お土産にそれを買いました。

別に宣伝してるわけじゃないんですけど。

みんな美味しいって言うんで。

播磨屋へ行ったら買うといいです。

それより播磨屋には目を見張るほど美しい庭園がありまして。


18

私にはこちらの方が魅力的でした。


旅の疲れが癒される思いでした。


播磨屋は趣があっていいです。





あとはバスに揺られて帰るだけ。

そしたらね。

バスガイドさんがビデオを流してくれたんです。

私達が暇しないようにってビデオを流してくれたんです。

バスの中で。

それが。

カトちゃんケンちゃん、ご機嫌テレビ。

知ってる?

どんだけ古いんですかって話で。

ある意味貴重だわって話で。

しかも面白いよコレって話で。

疲れてるのに大笑いさせられて。

もうクタクタ。

帰ってきた頃にはクタクタ。

みなさんもお疲れで。

お土産忘れて帰っちゃうの。


カバンは忘れるわ。


カニは忘れるわ。


華麗満月は忘れるわ。


車のキーをホテルに忘れるわで。


幹事さん、お疲れさま。


本当にお疲れ様。


って感じでした。





まあ。

色々と無茶苦茶書いてきましたけど。

城崎はいいところですよ。

今の季節はカニですな。

カニはいい。

地酒も美味しい。

華麗満月も多分美味しい。

蕎麦は…店を間違えなければ美味しい。

コウノトリも美味しい。

ヘビの丸呑みも美味しい。



美味しい旅でした。









これで旅行記は終わりです。

慣れないことはするもんじゃないですね。

上手く文章に直せません。

次からは再び、日常を綴った内容でも書きます。







posted by 水卿 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月25日

城崎旅行記・前編

行ってきました。

城崎温泉。

一応行ってきました。

まあ、あれです。

温泉旅行っつっても。

ずっと温泉旅館にいるわけじゃなく。

温泉とは名ばかりの大衆浴場にいるわけでなく。

観光名所をチョロチョロするらしいんですよ。

バスでウロチョロするらしいんです。

むしろそっちがメインみたいな。

そんな感じだったんです。

けど。

行程表を無くしちゃって。

予定とか全然わかんなくなっちゃって。

次にどこへ向かうか分からないミステリーツアーになっちゃって。

バスの中は色々と盛り上がっていて。

バスガイドさんの話なんて誰も聞いてなくて。

駐車場にバスが停まった時。

誰もが、今どこにいるか理解してなかったんです。

幹事さん以外は誰もここがどこかわからなかったんです。



まあ。

03

出石だったみたいです。

お昼ごはんを食べるみたいです。

お蕎麦を頂くみたいです。

で。

たいして美味しくもない御蕎麦を頂いたわけなんです。

観光客がいっぱいですからね。

味にこだわっていたら間に合わないのです。

とかいう声が聞こえてきそうなお店で。

全然美味しくない御蕎麦を頂いた後。

それぞれ別行動を取ろうということなんで。

待ってましたと言わんばかりに単独行動を開始。

散策に出かけることにしました。

02 17

が。

数分歩いただけでやめました。

他の人たちは元気にはしゃいでたんですけど。

イマイチ、そういう気分になれなかったんです。

人が多すぎて。

こんなに人が多いところで楽しめるかと。

って、ようやく気付きましたよ。

世間様は三連休。

そりゃ多いはずです。


で。

もういいやって思って。

バスへ戻ろうと思って。

来た道とは別のルートで戻ろうと思って。

子供のはしゃぐ声を遠くに聞きながら歩いてたんですけど。

缶コーヒー片手に歩いてたんですけど。

気付いたら、自分がどこにいるのかわかんなくなって。

いわゆる迷子になって。

一人徘徊するはめに。

まあ、時間はたっぷりあったので。

なんとかなるだろうと思って。

のんびり路地なんかを散策してました。

気持ちよかったです。




とはいえ。

着実に時間は過ぎていって。

出発時刻が近付いてきて。

焦りが顔に表れ始めたりして。

残り数分ってところで。

ようやく目的のバス停を発見することができました。

04

観光名所もいいんですけどね。

名所を一歩外れたところの方が歩いていて気持ちよかったです。

紅葉とかも奇麗なんだけど。

多分そういうのとは違う魅力ってのがあるんだと思います。

みなさんも観光地へ行かれたら是非一度迷子になってみて下さい。







で。

次の目的地はコウノトリの郷。

コウノトリの郷公園。

何をしにいくのかサッパリなのですが。

一応観光地みたいなので。

とりあえず行っとく?

みたいなノリで決めたんだと思うんですけど。

行くことになったんです。

ってか、行く予定になってたんです。



で。

行きました。

コウノトリの郷公園。



どんなのかってと。




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こんなの。


05


田んぼの中に鳥がいるだけ。



それだけ。

ホントそれだけ。

とりあえず写真は撮ったけど。

とりあえず説明は聞いてたけど。

どうでもいいです。

全く興味ないです。

なんか映像流れてたけど。

ヘビを丸呑みとか。

観たくないから。

ヘビの丸呑みとか。

気持ち悪いから。

それマムシなんだけど大丈夫?

とか。

そんな感じの公園でした。



色々な意味で疲れた私達は何も言わずにバスへ乗り込み。

そのままホテルへ直行。



で。




いきなりの轟音。

チェックインして、荷物を整理していると。

いきなりの轟音。

ガンガラドゴゴーンって轟音。

そして地震が来たかのごとく大揺れ。

さらに停電。

閉まる防火扉。


焦る私達。


数分して電気は回復。

お騒がしましたとホテルの方が謝罪に来られました。

ただし何が起こったのか説明は一切なし。


宴会場へ向かう私達。

いきなり非常ベルが鳴る。

大丈夫ですを繰り返すホテルの人。

何が大丈夫なのか説明は一切なし。









私達の夜は更けていく。

不安と不信を胸に抱いて。








後編へ続く。



ちなみに音の正体は落雷だったそうです。







posted by 水卿 at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月23日

お知らせとキレる若者達

えっとですね。

明日から旅行に行くんです。

社員旅行。

慰安旅行。

どこにいくのって?

城崎温泉です。


もうね。

今からワクワク。

どんなことがあるのやらーって。

ワクワク。


でね。


今準備中なの。

わかる?

旅行前の準備。

だから。

更新してる場合じゃないの。

本来は更新なんかしないはずだったの。

だけど。

ほら。

毎日更新が売りなわけじゃないですか。

それくらいが取り得のブログじゃないですか。

なのに更新しないってなると、誰も来なくなるんですよ。

それは御免なので。

こうやって、事情を説明しているわけですよ。

あれですよ。

明日も更新できませんよ。

明日は遊び疲れて眠ってると思いますから。

明後日にですね。

旅行記を載せる予定なんで。

しばし待ったって下さい。




まあ、折角ですから。

何かお話でもします?


何がいいですか?


キレる若者達とか?


わかりました。

じゃあ。

キレる若者達で行きます。



主事の勉強してた時にですね。

心理学のテキストにも「キレる」って単語があって。

うへぇーって思ったんですけど。

思ってたんですけど。

じゃあ一体何がキレるんだろとかね。

そんなこと考えたんです。

考えたことあります?

私は考えたんです。

まあ。

考えるまでもなく堪忍袋の緒ですね。

いわば。

堪忍袋の緒が切れる若者達。

ってやつです。


血管かなーとも思ったんですが。

動脈が切れる若者達。

静脈が切れる若者達。

って、それ完全に病気じゃないですか。

さすがにそれは無いと思うんですよ。


堪忍袋で正解だと思うんです。


で。


堪忍袋の緒が切れるとどうなるかというと。

堪忍できなくなるんです。

まあ早い話。

許せなくなる。

我慢ならなくなる。

ってことです。

そうなるとどうなるかというと。

怒るんです。

本気で怒るんです。

怒り心頭に発するんです。

キレる若者達っていうのは。



堪忍袋の緒が切れたことによって怒り心頭に発した若者達ってことです。




まあ。




勝手にキレてろってことです。




こっちは準備で忙しいってことです。






posted by 水卿 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月22日

舞い上がれ大空へ

人間50年といわれた時代がありました。

今、私は28。

かつてであれば、折り返しを過ぎた年齢です。


振り返ってみれば。

何もしなかったなぁと。

私はこの28年間。

何一つやってこなかったなぁと。

そんな後悔にも似た感情が込み上げてくるんです。


地元の小学校へ通い。

地元の中学校へ通い。

地元の高校へ通い。

偏差値だけで選んだ大学へ通い。

特に理由もなく介護の仕事に携わり。

与えられた仕事だけをこなす。

それだけの半生でした。

何もしてこなかった半生でした。








まあ、それはどうでもいいんですけど。






みなさん、空を飛んだことあります?




空。

空中。

ってか青空。

雨空でもいいですけど。

空。

地面より上の方。

どっちかってと、もっと上。

上空。

そこらへん。

飛んだことあります?

人間は空を飛べないとか思ってません?

私はあるんですよ。

空を飛んだこと。

飛行機とかじゃなくて。

生身の肉体だけで空を飛んだこと。

私はあるんです。

飛んだんです。

私が。

空を。



まあ、あの。



車に跳ねられただけなんですけど。



あの時。



確かに私は。



空を飛んでいた。




みたいな。


そんな感じで。






その頃は。

仕事を始めたばかりで。

まだお金も無くて。

自動車なんて持っていなくて。

原チャリでブイブイいわせてた時で。

ヤハマサイコー。

とか言ってた時期だったんです。



で。



仕事が終わって。

家に帰ろうとして。

いつも通る三叉路に来て。

右折しなきゃいけないんだけど。

その日はとても疲れていて。

慣れない仕事に疲れていて。

ぼーっとしていて。

直進しそうになって。


「あ、右折しなきゃ」


って思って。


ぐいっと曲がったら。

目の前に車が来ていて。

シルバーのマークUが来ていて。



ぬおぁっ!!



と避けようとしたんですけど。

時すでに遅し。

大きな衝撃と同時に空中へ放り上げられて。

ほんの一瞬だけ宙に飛ばされて。

どうなったか覚えてないんですけど。

とにかく跳ね飛ばされて。

くるくる変わる目の前の風景を眺めながら。

人って飛べるじゃん。

とか。

そんなことを思ったんです。


あの時はね。

不思議と落ち着いてました。

あんまりにも現実感がなかったのと。

突然の出来事で頭が追いつかなかったのと。

もともと、ちょっとアレでしたので。

空を飛んでるって認識しかできなかったんです。


あの何ともいえない浮遊感と。

一度溶けた氷をもう一度凍らせたみたいな。

衛生的にも問題ありそうなくらい中途半端に凍りついた時間は。

実際に体験してみないと分かりません。

貴方も是非一度お試しあれ。



で。




その後、ぶつかった車の運転手さんが。


呆然としながら。


「30年間、事故を起こしたことなんて、なかったのに…」


って、魂みたいなの吐き出しておられて。


申し訳ない思いで一杯でしたね。


ごめんなさいって。


私の不注意で事故を起こしちゃってごめんなさいって。


そんな思いで寝そべってました。


大地に倒れてました。


まあ。


救急車を呼べって話なんですけどね。


来たのはポリスメンだけでした。





一応、まだ生きてます。


タグ:日記 事故
posted by 水卿 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月21日

おしゃれなお店とカレーライス

昨日、友人と御飯食べに行ったんです。

奢ってくれるっていうんで一緒に行ったんです。

美味しい店を調べたっていうんで行ったんです。

ネットで調べたっていうんで行ったんです。

そしたら。

スパゲッティの専門店で。

女の子が好きそうな、おしゃれなお店で。

薄紅色のおしゃれな外観で。

何語かわからないけど、多分おしゃれな名前で。

カップルでなきゃ男は入れないようなお店で。

おいおい、この店かよっ感じで。

友人の方を見たら。


「あれ、調べた店と名前が違う」


とか言い出して。

そりゃ店が違うんだよって突っ込んだりして。

思いっきり、道を間違えてるじゃんって突っ込んだりして。

最終的に、まあいいじゃんって感じで。

その店に入ったんです。


おしゃれなデザインの店内には。

おしゃれなテーブルに、おしゃれなテーブルクロスが掛けられていて。

おしゃれなメニュー表には、おしゃれな料理が載せられていて。

あんまりおしゃれでないオッサンが注文聞きに来て。

全然おしゃれじゃない私達はカレーを頼んだんですけど。

スパゲッティ専門店でカレーとか頼んだんですけど。

だってメニューに載ってるじゃんとか言って頼んだんですけど。

カレーがあるなら専門店じゃないよねーとか言ってたら。

コーヒーをサービスで持ってきてくださって。

後で聞いたら、その店では普通だったらしいんですけど。

そんなの知らない私達は恐縮しちゃって。

カレーを頼んだことを激しく後悔して。

こんなにも親切にしてくれてるのにカレーを頼むなんてと。

涙を流して反省していたんですけど。

次からはスパゲッティを頼もうなって誓い合ったんですけど。

注文していたカレーがやってきて。


カレーというか、カレーライス。


が、やってきて。

それを食べたんですが。

二人してカレーを食べたのですが。


カレーというか、カレーライス。


を、食べさせて頂いたのですが。

それが滅茶苦茶美味しくて。

カレー専門店でもこの味は出せんぞって勢いの味で。

予想外の美味しさに喜んでいたのですが。

友人が、ふと手を止めて。

じっと食べかけのカレーを見つめながら。


「やっぱ、次もカレー頼むわ」


とか言い出して。

さすがに私も待ったをかけて。



「スパゲッティ専門店で二回連続カレーはやめて!」



って言ったんですけど。



「じゃあお前が作る?」



とか意味不明な言いがかりつけられて。

カレーがこれだけ美味しいんだから、スパゲッティはもっと期待できるだろ。

とか言ったけど通じなくて。



「は?」



と、意味がわからないって顔されて。

そういうレベルで話通じなくて。


なんかもういいやって感じで。


カレーでいいやって感じで。



スパゲッティ専門店なのに。

男性だけで入るのは恥ずかしいのに。

カレーのためだけに通うようになりそうな予感。




店の人に顔を覚えられないよう祈るばかり。





posted by 水卿 at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月20日

心の処方箋 第一章

あのね。

なんかね。

この私がですね。

皆さんにですね。

ちょっとしたですね。

処世術なんかをですね。

教えたりしちゃいます。

うん。

処世術。

処世術ってか処方箋。

病んだ心に処方箋。








えっとね。









酒飲んで現実逃避。






あ、嘘うそ!

冗談ですよ。

そんなに怒らない。

真面目にいきます。







仕事が嫌。


学校が嫌。


家庭が嫌。


恋愛が嫌。


なんか嫌。


もう嫌。




そんな貴方に処方箋。





病んだ心を癒す、水卿の処世術。










第一章  死人還り









「あれ、ここはどこ?」


「ここは、あの世です」


「意味がわかんねー」


「愚鈍な」


「なんか言ったか?」


「愚鈍な」


「二度も言うな」


「理解できましたか?」


「全く」


「愚鈍な」


「黙れ」


「貴方は死んじゃったんです」


「な…なんだって?」


「貴方は死んじゃったんです」


「二度も言うな」


「You have died」


「黙れ」


「‥‥‥‥‥」


「俺は、本当に…死んじまったのか?」


「左様でございます」


「いやだぁ! 死にたくねぇ!」


「見苦しいですね、落ち着いてください」


「これが落ち着いていられるかー!」


「人はいつか必ず死ぬものです」


「死にたくねぇ! 死にたくねぇよぉ〜!!」


「もう死んでるから」


「まだ俺若いんだよ! 遣り残したこと一杯なんだよ!」


「知るか」


「うっうっう…。

もう青空も見れない。

雨音も聞けない。

家族に別れすら言えない」



「ああ、大丈夫です」


「え?」


「一家揃って死にましたから」


「ちょ…マジすか?」


「マジっす」


「おいおいおい! 俺だけならまだしも、家族まで!?」


「悲しいですか?」


「当たり前だろ、なぜ家族まで死ぬことに!?」


「あんまり詳しく書くと怒られるんで」


「大人の事情はいいから!」


「いい加減になさい!」


「う…」


「人間は必ず死ぬものです、これは生まれたときからの宿命です」


「しかし…」


「受け入れることはできませんか?」


「できん…」


「わかりました。ではこちらを御覧ください」



家族が死んでしまったシーンの映像が流れる。

BGMは「僕たちの失敗」




「あんまりだぁ」


「どうです、貴方が死んでしまったことは確定事項なのです」


「そ…それでも、俺は‥‥未練が‥‥」


「生きていても辛い事ばかりですよ」


「それでも俺は…生きていたかった!」


「上司に怒鳴られ、部下に突っつかれ、安月給で休みなし。

年金も不安、物価は上がるし、ボーナスは下がる。

喫煙者は隅に追いやられる。いや煙草はいいんだけど。

それでも生きていた方がよかったんですか?」



「確かに辛いことばっかりだったけど。それでも生きていたかった」


「そうですか。そこまで言うのなら仕方ありません」


「なにをするんだ」


「貴方を生き返らせてあげます」


「で…できるのか?」


「成功率22%」


「微妙」


「これは例外的措置ですから」


「関係あんの?」


「その代わり、一つだけ条件があります」



「条件?」


本来貴方は死んだ人間なのです。

だから生き返っても他の人たちよりも若干不幸リスクは上がります」



「不幸リスク?」


「手先が不器用になって細かい作業を失敗します」


「辛いな」


「物覚えが悪くなって細かいミスを連発します」


「辛いな」


「ミスが増えるので周囲の風当たりがきつくなります」


「辛いな」


「当然、給料も減ります」


「辛いな」


「あと全てにおいて要領悪くなります」


「辛っ!」


「それでも、生き返りたいですか?」


「…ああ!」


「その言葉が聞きたかった」


「あ…あんたは一体?」


「高橋です」


「いや、実名はいいから」


「視点切り替え薬剤師、とでも呼んで下さい」


「高橋さん」


「呼べよ」


「ありがとう」


「‥‥いえ」


「本当は俺、生きているのはしんどいって思ってた。

辛い現実から逃げ出したかった。

ニコニコ動画ばっかり見ていた」



「好きなだけ見ろ」


「でも、自分が死んじゃったって聞いたとき、

家族も一緒に死んじゃったって聞いたとき、

何気ない日々がどんなに素晴らしいものだったかを知った。

そして生きているからこそ可能性を作り出せるんだって気付けた」



「‥‥‥」


「多分、生き返っても、

辛いことや、悲しいことが沢山待ち受けていると思う。

でも、それでも俺は生きているんだって実感できると思う」



「‥‥‥」


「本当に…」






「本当にありがとう」




「黙れ」



「なんで!?」







まばゆい光に包まれた瞬間、俺は意識を失った。









気付いたとき、俺は職場のデスクに座っていた。






目の前には書類の山。


周囲には大嫌いな同僚。


窓の外は澄み渡る青空。


還ってこれたらしい。


俺は生きている。


確かに現実は辛いけど。


それによって死という終局を切り抜けることができたんだ。


そう思うと。


今日という日が、長く、暖かいものに感じられた。





…のは、失敗が連続する午後には錯覚だと気付いた。







第一章  死人還り













如何でしたでしょうか。

日々暮らしていれば。

辛いことも、悲しいこともあるでしょう。

でも。

それでも。

貴方がその辛さを味わうことによって死を免れたと考えれば。

その辛さ、悲しみの代償として死が回避できたと考えれば。

大切な人達の死が回避できたと考えれば。

少しは心も軽くなるのではないでしょうか?

勘違いしちゃ駄目よ。

命の尊さとか、生きている喜びとか、そんなんじゃないから。

その辛さによって、最悪の事態を回避できたんだと考えることが目的です。

わかりにくくてごめんなさい。

ワザとです。



この記事が、貴方の心を癒す処方箋になってくれたなら幸いです。

ならないとか言われても聞こえません。

胸糞悪くなったとか言われたら喧嘩買います。

まとめてかかってこい、ちぇあー!









二章へ続く?
posted by 水卿 at 14:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月19日

国道と白い悪魔

出勤するとき、いつも国道を利用してるんです。

いきなり何の話だとか言われそうですけど。

まあ、いつものことなので。

無視しちゃいますが。




まあ、それはともかく。

国道を通る時は、時間に注意しないといけないんです。

というのも国道には悪魔がいまして。

白い悪魔がいまして。

いるんです。

悪魔が。


いや、マジで。




悪魔ってのは。

制限速度50キロの国道を30キロぐらいで走り続けるホワイトカラーのGT−Rで。

一番道路が混み合う朝の8〜9時の間くらいに出没するスカイラインで。

シブい爺さんが運転してるんですけど。

奴に出会うと、予定していた到着時刻を大幅にオーバーしちゃうので。

地元の者からは白い悪魔と呼ばれ恐れられているんです

もう冷や汗ものですよ。

遅刻しちゃうかドキドキですよ。

しかも中途半端なところでブレーキ踏みやがるんで。

気をつけていないと衝突しちゃいそう。

抜けばいいじゃんとか思ってる方がおられるかもしんないですけど。

対向車もバンバン来てますんで。

反対車線も混雑してますんで。

抜くのは難しいものがあるんです。




その悪魔が。

全然現れなくなりまして。

一年近く現れなくなりまして。

遅刻の憂いとかはなくなったんですけど。

爺さんに何かあったのかなって。

もう会えないのかなって。

会いたくは無いけど。

って感じで。

ちょっと心配していたんです。



で。

最近になって。



国道を走っていたら。

愛車のデミオで走っていたら。

ミラが前にいて。

私の前にミラがいて。

私の前をミラが走ってたんですけど。

すっごいトロトロ走ってるんです。

悪魔ばりの速度で走ってるんです。

勘弁して下さいよって思って。

この時は対向車が来ていなかったんで。

追い越しちゃえって思って。

そのまま追い越したんですが。

追い越しを成功させたわけですが。

追い越す時に運転手の顔が見えたんです。

そしたら。

運転しているのが、あの爺さんなんです。

白い悪魔の爺さんなんです。


え、爺さん、ミラに替えたの?


って感じで。




何があったんだ?



って叫びたくなりました。

別な意味で。





白い悪魔はスカイラインからミラに車種を替え。

今日も国道を走り続けます。





タグ:日記
posted by 水卿 at 14:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月18日

補習と友情

高校へ入学したばかりの頃。

一つの出会いがありました。

それはどこにでもある、小さな小さな出会いでした。

しかし、この小さな出会いが、私に与えた影響は強く。

人生を左右したといっても過言ではありません。

今回は私と彼との出会いのお話。

いや、出会いの話とは違いますが、出会いがメインかもしれないお話。






彼とは同じクラスで、私の後ろに座っていました。

勉強よりも運動が得意なタイプで。

中学時代には陸上部に所属してたらしく。

そのくせ、持久走の時にぶっ倒れたりと素敵な男でした。

しかし、席は近くとも、話をする機会は全くなく。

お互い、同じ中学出身の仲間と群れて行動していたのです。

入学初期でしたからね。

そんなもんだったんです。

そんな関係だったんです。

名前も知らなかったし。




で。



中間試験の季節がやって参りまして。

遊んでばかりで勉強全然やってなくても。

情け容赦なくテストはやってきたんですが。

顔面蒼白で挑んだのですが。

一夜漬けで挑んだのですが。

世の中そんなに甘くなく。

立派な赤点をとって補習コース。






放課後。

空き教室で補習をするってんで。

文句垂れ流しながら向かったんです。

指定された教室へ向かったんです。

無視して帰りたかったけど、事態の悪化を恐れて向かったんです。

仕方なしに。

そしたら。

めっちゃ少ないの。

10人もいないの。

一年生だけでも数百人いるのに。

補習受ける生徒は10人未満。

恐ろしく少ない。

自分の成績がどれだけ酷いものかを、これ以上なく思い知らされました。

なんかもう最底辺。

駄目じゃん、コレ。

みたいな。


ため息つきながら席に座ると。

見知った顔がありました。

奴です。

同じクラスの後ろの席にいた彼です。

彼も補習を受けていたのです。

向こうもこちらに気付いたらしく。

ばつが悪そうに笑いました。



「お前もか」



「ああ」



これが、彼と最初に交わした言葉でした。





補習の後。

私と彼は中庭のベンチで空を見上げていました。

出身中学のこと。

高校での生活。

クラスメイトのこと。

色々と語り合いました。

話をするのは初めてなのに。

このときは不思議と。

自然に言葉が溢れてきたのです。

しかし。

補習について。

学業については何一つ話題に上りませんでした。

決して避けていたわけではありません。

語るまでも無くお互いの心中は一つだったからです。

何も語らずともお互い成すべき事を理解していたのです。

まともな会話をしたのは今日が初めてでしたが。

それほど短い時間であっても。

私達の心は通じ合うまでになっていました。

今まで一緒に騒いでいた仲間たちとは違う。

何か温かみを感じるのです。





強い陽射しが翳り始めた頃。



彼は何も言わずに立ち上がりました。



私もそれに続きます。



二人、向かい合うと、彼が私の方に手を伸ばします。




「俺は河村拓哉。よろしくな。」




私は、その手をしっかりと握り締めます。




「水卿です」













カンニング同盟が成立した瞬間でした。









彼の作戦はこうです。

お互い得意な分野の教科だけを正攻法で勉強します。

そして試験の時。

得意分野の者がトイレへ行く。

定められた個室トイレの壁に解答を書く。

次に苦手な者がトイレへ行き、その解答を見る。

後から見た者はすみやかに消し去り、証拠を残さない。

そういったシンプルなものでした。

あらかじめ公式や年表を書き込んでおこうという案も出されましたが。

見つかるリスクが高まるという理由で断念しました。




期末試験当日。




緊張でガチガチになりながらも実行。

先発は拓哉。

拓哉がトイレに発ちます。

時間との勝負でした。

なんせ、先発のものは一通り問題を解かなくてはいけません。

ゆえにその後トイレで解答を書こうとすれば、終了間近になってしまうは必至。

後発のものは大急ぎでトイレへ行き、全て暗記して戻ってこなければいけません。

拓哉が戻ってきたのは、テスト終了10分前。

急がねば。




「せ…先生。私もトイレへ行っていいですか!」





「あと10分だ、我慢しろ」






駄目でした。




そして補習コース。










ちなみに拓哉は今、ゴミ屋敷で暮らしています。


posted by 水卿 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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