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2008年01月14日

Yちゃんと砂時計

部屋の掃除をしてたんです。

理由は特にないんですけど、持ち物が増えてきて収納スペースの許容量をオーバーしちゃったんで。

いらないものを捨てちゃおうってことで、掃除していたんです。

押入れの奥には、ずいぶんと懐かしいものが沢山ありましてですね。

学生時代に使っていた教材。

黄ばんだアルバム。

大昔の音楽カセット。

などなど。

色々出てきまして。

もう全部処分しちまえって感じで。

今となっては不要なものばかりだと。

次々と掻き出していったわけなんですが。

その中に、小さな小箱があるのに気付きまして。

思わず、その手を止めたんです。

プラスチックでできた安っぽい小箱の中には。

これまた安っぽいプラスチック製の砂時計が…。

こんなの、持っていたかなー?

と、しげしげと眺めていたのですが。

時計の底に彫られたイニシャルを見て、全てを思い出しました。


今日はそんな昔話。




中学1年の頃です。

私の席の隣にYちゃんって女の子がいました。

中学一年といえば、女と男は別れて遊ぶものなんでしょうけど。

私の通う学校では、そんなこともなく。

男女入り混じってワイワイと騒いでいたんです。

で、その中の一人がYちゃんでして。

活発な子でしてね、男顔負けの元気さで私のいる仲良しグループのリーダーみたいな扱いだったんです。

中学生は席の近い人に恋愛感情を抱く。

という俗説があるようですが、私も例に漏れず。

Yちゃんラヴィーって感じで。

友人に。

Yちゃん、かわいー。

を連呼してウザがられていた記憶があります。

そのYちゃんは絵がとても上手でして。

漫画家になるのが夢だとか言ってたように思います。

あれ? 小説家だったっけ?

まあ、どっちかね。

で、絵が上手いんなら漫画を書いてくれと。

私を主人公にした漫画を書いてくれと。

頼んだら、書いてくれましてね。

もうラヴィが止まらないって感じで。

友人らに。

「もう結婚する、結婚するよー」

と連呼してウザがられた記憶があります。

まあ、ここまでストレートに恋愛感情を表現していれば。

当然Yちゃんにも気持ちは伝わっているわけです。

ところがなかなか返事を返してくれなくて。

好きだー。

って言っても。

あははー。

と切り返され。

どういう返事なの、それ?

と当時はずいぶんと悩んだものです。

まあ、遠回しに断られていたんですけど。

子供だった私は気付かずに、楽しい恋愛生活を夢見ていたのです。

そんな時に事件が起こりまして。

まあ。

転校することになったんです。

私が。

嘘です。

Yちゃんが。


その話を耳にしたとき、信じられずに教えてくれた友人に噛み付いたことを覚えています。

しかしそれが先生の口から伝えられると。

もう号泣ですよ。

私だけじゃなくて、仲良しグループのみんなが大泣き。

それだけ彼女はみんなから愛されていたんですね。


Yちゃんが転校する日。

クラスで送別会が行われたのですが。

別れたくないよー、と、

泣きじゃくる私に、Yちゃんが近寄ってきました。

Yちゃんは手に何かを持っていました。

砂時計でした。

小箱に収められたプラスチックの砂時計でした。

そして桃色の手紙。

私はYちゃんを見ました。

これは一体どういう意味があるんだろうと。

Yちゃんは、優しく微笑んで言いました。



「○○君に渡しておいて」





あれから十数年。

砂時計は私の手元にあります。

理由は簡単。

渡すの忘れてました。


ごめーん。


手紙は。

紛失した。


ごめーん。



ごめんよ、Yちゃん。


今から渡そうか?
ラベル:思い出 砂時計
posted by 水卿 at 23:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

初笑いと書道

初笑いがあるんです。

初笑いって行事があるんです。

職員が仮装したり、二人羽織をしたりして、お年寄りを笑わせるんですけど。

大抵失笑で終わるんでやめた方がいいと思うんですが。

恒例行事なので、仕方なく今年もすることになったんです。

まあ、それはいいんです。

それに関しては別に構わないんです。

ただ、ちょっと問題がありまして。

壁にね。

『初笑い』

って書いた模造紙を貼るんだそうです。

言われなくても分かるわいって思うんですが、これも恒例ですので。

貼ることになったんです。

で、筆で書こうって話になりましてですね。

それなら書道の得意な人に書いてもらおうってことになったんです。

じゃあ誰が得意なのかって話で。


「水卿くん、書いてね♪」


ってことに。


ちなみに、私は得意ではありません。

得意ではないのですが、私になりました。

その理由は。

誕生会に有り。


誕生会の時にも、壁に「お誕生日、おめでとうございます」って書いて貼るんですが。

書くのが面倒だったので、他の部署にいる後輩に書かせたことがあったんです。

その後輩は書道教室の講師だった人で。

要するに習字の先生で。

少子化の影響で経営難に陥り、この仕事へ転職したという経歴の持ち主で。

その後輩に、頼んで書いてもらったことがあったんです。

当然ですが、もの凄く字が上手いんです。

達筆なんです。

それを張り出したものですから、すっかり私が書道の高い段を持っていると勘違いされまして。

私も調子に乗って。


「いやー、何度かコンクールで最優秀賞をとったことがありましてねぇ…」


とか吹聴していたんで。

水卿は筆を持つと筆跡すら変わると評判になったもんです。

そのツケが回ってきたわけです。

自業自得ともいえるんですけど。

これは困ったと。

大勢の人が集まる初笑いの場において。

ヘタッピな私の字が張り出されるようなことになりでもしたら。

こりゃ完全な恥ですよ、生き恥ですよ。

それは困るってことで、頭をフル回転しましてですね。

打開策を探していたんです。

が。

周囲の職員は興味深々って顔で、私が書き出すのを待ってるわけです。

八方塞なわけです。

こっからどうするかです。

決まってます。

後輩を呼び出して書かせます。

もう何年も筆を触ったことも無い私が書けるわけないです。

しかしそこは太公望の生まれ変わりとも言われた私です。

言われてないけど、私です。

とりあえず。


「今は面倒だから、後でいいよね、帰るまでには仕上げますよ」


といって切り抜け。

後輩のいる部署へ走っていって、休憩室の扉をブチ破らんって勢いで押し開き。

何事かと目を白黒させている職員の顔を一人ずつチェック。

後輩の姿を確認すると、腕を引っ掴んで非常階段の脇へ引きずってきて。

何が何だか分からないって表情の後輩に今の状況を説明したんです。

後輩は。

「いずれバレますよ、正直に話せばどうですか?」

とか言ってたんですが。

「お願い、今回だけ、今回だけだから!!」

と、拝み倒して、何とか筆を取ってもらう同意を得ることができました。

帰るまでには書いておいてくれと告げて、その場を去ります。


これで憂いは消えました。


ところが。

私は大きなミスを犯していたのです。

それは出勤の違い。


私は日勤で、後輩は遅出。

日勤とは。

午後5時半で退勤になります。

遅出は。

7時半の退勤。


その差、2時間。


つまりですね。

私が帰る時刻、彼は働いてる最中なのです。

主任が。

「水卿くん、そろそろ書けた?」

と近付いてきても。

書けていないわけです。

しくじった!

と、自らの詰めの甘さを恨みながら脂汗を流していたのですが。

もうどうしようもないので。

腹を括って書くことにしました。

中学時代に習ったことを思い出しながら書きました。

書き終えて主任を見ると。


「‥‥‥‥‥‥‥」


無言。

何も言わない。

ただ、重苦しく乾いた空気だけが流れていく。

耐えらんない。


「れ…練習ですよ」


とりあえず誤魔化して。

トイレへ行くと偽り、その場を後に。

これがラストチャンスです。

悪あがきする最後のチャンス。

仲の良い年寄りに協力してもらって、主任を誘い出してもらうことにしました。

これは何とか成功します。

不機嫌を装ってしばらく足止めしてもらいます。

その隙に後輩を呼び出したいのですが、生憎業務の真っ最中。

しかし諦めるわけにはいきません。

内線を使い、医務室からの呼び出しと偽って連れ出します。

そのまま大急ぎで書かせました。

有無を言わさず書かせました。


達筆です。


用済みの彼には仕事へ戻ってもらい。

そ知らぬ顔で主任が戻ってくるのを待ちます。

しばらくして戻ってきた主任は、模造紙を見て。

相変わらず上手ね、とお褒めのお言葉。

してやったりって感じです。

ところが。


「でも間違えてるわよ」


と、予想外のお言葉が。


「福笑いじゃなくて、初笑いね♪」




模造紙を見ると。



『福笑い』



何度見ても。



『福笑い』




『初笑い』ではなく『福笑い』




愕然とする私。



「書き直してね♪」



「‥‥‥‥‥‥」



もう駄目です。


仕方ありません。


万策尽きましたので。



私が書きました。


自分で書きました。


初笑いは。


失笑より始まる。
posted by 水卿 at 00:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

ボンクラどもに捧ぐ

全国6兆人のどこ視たファンの皆様。

大変お待たせいたしました。

ようやく一段落しました。

まあ。

別に何もなかったわけですけど。

どうもスランプ気味で。

話がダークな方へダークな方へ流れていってしまうので。

しばらく時間を置いた次第です。


つーのは全部ウソで。

パソゲーを最後までプレイし終わるまで待ってもらっていただけ。

いや、遊ぶのが忙しくて。

本当に忙しくて。

睡眠時間を削って。

頑張って遊んでいたので。

更新する間がなかったんです。


いきさつはそんな感じで。


さて。

何か語りましょうか。

何がいいですか?

そうですね。

今からの質問に正直に答えてください。




【問1】

言われた仕事しかしない、できない。


【問2】

自分の判断ではなく、他人の判断で動く。


【問3】

今更先輩に聞けないけど、分からないことが結構ある。


【問4】

細かい部分まで指示されないと分からない。


【問5】

仕事のできる人より、できない人と一緒にいたい。


【問6】

真面目にやっても、他の人の手抜きと同レベル。


【問7】

一度に二つ以上のことができない。


【問8】

誰にも負けないものが一つも無い。


【問9】

物覚えが悪い、段取りが悪い、計画性が無い。


【問10】

駄目人間にはやたら優しい。





はい。

5つ以上当てはまるものがあったなら。

貴方は立派なボンクラです。

8つ以上あったなら。

終わってます。

もう終わってます。


そんなボンクラどもに。

捧げるお話。




頼りないって言われたことある?

私はあります。

大事な仕事を誰に任せようかって話の時。

「水卿くんじゃ、ちょっと頼りないわね…」

ってしみじみ言われたことがあります。

戦力外通知にも似たこの言葉は。

ピュアなハートを粉砕しました。


手を抜いているわけじゃないのに。

手抜き扱いされ。

人一倍辛い思いをしているのに。

楽をしていると思われ。

枕をしっとりと濡らしつつ。

己の無能をかみ締める日々。


それがボンクラの辿る道。


さて。

仕事のできる人とできない人。

何が違うかと申しますと。

脳だったりします。

男性と女性では脳の神経だか何やらの太さが違うとかで。

女性の方が要領良く動くことができるそうです。

男は駄目っぽいそうです。

ところがこれ、結構な個人差があるようで。

幼少時代にどれだけ使ったかによって、発達が変わってくるそうです。

要するに。

脳幹神経だか何だかの発達どうこうの違いであって。

動きが違う、一瞬で把握できるものの数が違うってのは。

努力で改善できるレベルのお話じゃないわけです。

脳内物質の伝達状況からして違うわけですから。

もう死ぬまでボンクラは治らないわけです。

叱責されても、注意して何とかなるって問題じゃないんです。

これは困ったと。

はてさて、どうしたものかと。

思案しておりましたところ。

ゴミ屋敷の住人が新年の挨拶に来ましてですね。

その時、色々と意見の交換をしたんです。

そしたら。


「え、叱られたら何か変わるわけ?」


とか言うんです。

もう驚愕の発言ですよ。

いや、確かに。

叱られようと、怒鳴られようと、馬鹿にされようと。

私に直接の被害はないわけです。

怪我をするわけじゃないわけです。

今晩のおかずがカレーからグラタンに変わるわけじゃないわけです。

けど。

そういうもんじゃなくて。

精神的に厳しいんだって言ったら。


「具体的に何が嫌なんだ?」


って言うんです。


具体的に。

何が嫌なのかと。

考えたこととかなかったので。



考えました。


私に限って言えば。

プライドが傷付けられるから。

ということになります。


すると奴はニヤリと笑って。


「捨てちまえ、そんなもん」


と仰る。




プライドを捨てて開き直るか。


歯を食いしばって現状を耐え抜くか。


別な方法を自ら導き出すか。



決断は委ねられた。


まあ。

プライド捨てたら人として終わりなので。

それは断るって言ったら。


「じゃあ諦めろ」


って言われまして。


諦めました。


人生諦めました。



全国のボンクラどもへ捧ぐ。



諦めて下さい。


ラベル:日記 ボンクラ
posted by 水卿 at 23:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

ありふれたお知らせ

更新できてなくて申し訳ないです。

ちょっとバタバタしているので。

落ち着くまで辛抱したってください。

職員が倒れて。

休日返上で働きまくってるので。

滅茶苦茶疲れてるので。

更新どころじゃないんで。

それはウソですけど。

バタバタしてるのは本当なので。

ちょっと我慢したって下さい。

時間に余裕があれば更新しますんで。

もうちょい待ったって下さい。


スマヌ。
ラベル:お知らせ
posted by 水卿 at 02:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月02日

妹と梅昆布茶

お正月には親戚一同が集まって宴会をするのが毎年の恒例行事となっています。

我が水卿一族に古くから伝わる慣わしでして。

長男でもある父の家、すなわち我が家で宴会が行われるのです。

今年も例年通りに宴会が行われました。

まあ。

それはどうでもいいんですけど。

正月といえば、私は梅昆布茶を飲むんです。

あれがね、大好きなんですよ。

梅昆布茶。

あれが好きなんです。

梅昆布茶が好きなんです。

年の初めには梅昆布茶が欠かせません。

ところがです。

今年は梅昆布茶のストックがなかったんです。

そん代わりに。

メグミルクのすりおろしりんご&白桃ってのが置いてあって。

あけくちをしっかりと押さえて、よく振ってからお飲みください。

って書いてあるんです。

なんじゃこりゃと。

梅昆布茶がないじゃないかと。

怒り心頭に発しまして。

飲んでやったのですが。

すりおろしりんご&白桃ってのを飲んでやったのですが。

振らずに飲んでやったのですが。

これがまた美味しかった。

振らずに飲んでも美味しかった。

すりおろしりんご&白桃。

これ美味しかった。

で。

妹が来まして。

私には結構年の離れた妹がいるんですけど。

怒ってるんです。

妹が。

怒り心頭に発しているんです。

妹が。

私が飲んじゃった、メグミルクのすりおろしりんご&白桃は妹が買い置きしていたやつだったみたいで。

勝手に飲んじゃ駄目って怒ってるんです。

といっても、飲んでしまったので。

振りもせずに飲み干してしまったので。

パックには摩り下ろされた果実の一部が沈殿しているだけで、もう残っていないわけです。

そしたら怒る怒る。

どうせ残っていても怒るくせに、全部飲んだなーって怒るんです。

そんなわけで。

買ってきなさいと言われて。

買いに行かされることになりました。

メグミルクの。

すりおろしりんご&白桃を。

買いに行かされるハメになりました。


深々と雪の降る中。

愛車のノーマルデミオに乗り込んで。

悪態をつきながらコンビニまで走ったのですが。

よく考えたら私は梅昆布茶が飲みたかったわけでして。

ついでに梅昆布茶を買えばいいじゃないかと。

そう思い直してですね。

機嫌も直して。

セブンイレブンへ辿り着いたんです。

いい気分で辿り着いたんです。

セブンイレブン、いいきぶーん♪

くっだらねー。

まあそれは置いておいて。

店内に入って探したわけですよ、梅昆布茶とすりおろしりんご&白桃。

まあ普通に置いてありました。

すりおろしりんご&白桃は。

ところが。

梅昆布茶は置いてないんです。

昆布茶はあるんですけど。

梅が入ってないので。

梅がないと梅昆布茶とは呼べないんで。

呼ばないから昆布茶なんですけど。

梅昆布茶がなくて。

この店にはなくて。

しかし他の店へ行くのも面倒なので。

昆布茶で我慢するか別の店へ行くかで思案したんです。

まあ諦めて昆布茶にしましたけど。

雪も降っていたので。

面倒くさいので昆布茶買って帰りました。


自宅へ戻ると妹が待っていたのですが。

梅昆布茶を買えなかった苛立ちもあり。

すりおろしりんご&白桃をその場で一気飲みして。

「自分で買ってくるがいいさ!」

といって、千円札を投げつけてやりました。



妹は。


ニヤリと笑って。


千円札を懐へ仕舞い。


そのまま部屋に戻っていきました。



新年早々。


コバルトブルーな気分になった出来事。





あ。

そうだ。

皆さん。


あけおめ。

ラベル:日記 梅昆布茶
posted by 水卿 at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月31日

旧年の御挨拶

さて、皆様、2007年も終わります。

皆さまには大変お世話になりました。

お世話にはなってないけれど、お世話になりました。

色々ありました。

お疲れ様でした。

来年も頑張ります。

って書くと頑張らないといけないので。

書きませんが。

頑張るとは約束しませんが。

日記って頑張って書くものじゃないので。

頑張りませんが。

気まぐれでいきますが。

のんびり行きますが。

こんな駄ブログを見に来てくれて。

ありがとうございました。

宝くじは外れました。

全て外れました。

希望は全て断たれました。

来年やっていけるか心配です。

年の暮れなので本日は日常を綴ったりはしませんので。

それは来年からですので、楽しみにして下さった方。

いたら、ごめんなさい。

いなかったら、ごめんなさい。

明日も仕事ですので、更新できるか怪しいんですけど。

多分できないんですけれど。

急な勤務変更で、明日以降の勤務が一切わからないので。

2日の勤務すらわからないので。

何がどうなるのか予測もできません。

未来は暗雲で満ちています。

いい年になりそうです。

2008年はいい年になりそうです。






ではでは皆様。


2008年にお会いしましょう。


よいお年を。
posted by 水卿 at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月29日

仕事と年賀状

不思議なことに。

真面目な人ほど仕事ができなかったりします。

適当に見える人ほど、仕事ができたりします。

不思議なものです。

私は。

適当かつ仕事ができないので。

どうしようもない奴なのですが。

介護職は人数が少ないので。

ある程度許容されているというか。

他の仕事なら即座にネックカットなのですが。

人が少ないから許されてるみたいな。

介護職員の待遇の悪さが命綱になっているみたな。

そんな感じで。

今年一年も真面目に働かず。

のんびり、フラフラしていましたが。

叱られてばっかりしましたが。

このまま景気が悪くなって。

就職が難しくなって。

介護の仕事にスポットが当たったりして。

待遇が改善されたりして。

入ってくる職員が増えれば。

私の立場が悪くなるので。

景気は良くなって欲しいものです。

来年は明るい年であって欲しいものです。



で、年賀状なのですが。

私は一切書かない人なので。

どうせ正月も仕事なので。

全員出席の日なので。

直接言えば済む話で。

地球温暖化を考えて。

紙を無駄にすることを控えているのですが。

どうせ一枚も来ないので。

電化製品店からしか来ないので。

書く気もしないのですが。

友人からも。

あけおめ。

とメールで四文字届くだけで。

書く気もしないのですが。

年賀状なんて書く気もしないのですが。

書いても返事来ないので。

書く気もしないのですが。

資源の無駄遣いに。

怒りを覚えているのですが。

それはどうでもよくて。

風邪が流行っていますので。

気をつけてください。

喉が痛くなってきて。

痛みが治まったら今度は咳が止まらない。

それ3日以内に熱出ますから。

気をつけてください。

煙草の味がおかしくなった。

それ3日以内に熱出ますから。

気をつけてください。

まだ間に合います。

薬を飲んで安静にしてりゃ収まるかもです。

熱はないけど咳と鼻水が止まらない。

それ、2週間は続くので。

諦めて下さい。

熱は出ないけど。

鼻水は続きますので。

諦めて下さい。

今更うがいしても。

手遅れです。

うがいは予防に効果的ですけど。

かかってからしても遅いです。

諦めて下さい。




私は風邪をひいてしまったので。

しんどいです。

もう寝ます。
posted by 水卿 at 14:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月28日

空手ババアと極道オヤジ

毎日キムチを食べる女がいて。

職場にキムチを食べる女がいて。

毎日食べるんですけど。

夜勤明けの朝食とか。

早朝出勤の朝食とか。

とにかく朝食のときになると。

キムチを食べる女がいて。

生粋の日本人なんですけど。

顔とか完全に日本人って顔なんですが。

キムチが大好きで。

私も好きなんですけど。

朝からキムチはちょっとって感じで。

出勤してきたらキムチの匂いとか。

嫌なんで。

介護職員の仕事は。

介護サービスの提供だからサービス業みたいなもんで。

ある意味、接客にあたるんで。

キムチはやめたほうがいいんですけど。

かなり上のほうの先輩なので。

定年間近のオバハンなので。

主任より年上で。

空手とかやっていて。

空手とか黒帯で。

武道派のオバハンで。

私より背が高くて。

背筋はピンと伸びていて。

贅肉とか一切ついていなくて。

握力が60キロくらいあって。

来年で定年のオバハンの握力じゃないよって話で。

たまに型とか見せてもらうんですけど。

中段から上下自在に変化する蹴りとか。

避けようが無いんで。

地面と垂直に近い角度で繰り出す蹴り上げとか。

アゴが砕けるんで。

戦ったらまず勝てないんで。

男性でも勝てないんで。

香水女と違って。

臭いとは言えなくて。

言ったら色々されるんで。

首の骨とか折られるんで。

誰も注意できないんですけど。

主任以外は誰も注意できないんですけど。

臭いものは臭いんで。

キムチの匂いをプンプンさせている施設なんてここくらいで。

面会者の訝しげな表情とか見えるんで。

困っていたのですが。

同じく40代のオッサン職員もいて。

どう見ても極道なんですけど。

街中で会ったら絶対視線逸らしますよってオッサンで。

ヤクザにしか見えないんですけど。

チンピラじゃなくて極道にしか見えなくて。

若い衆を引き連れてそうな人相で。

ポリスメンに尾行されてそうな凶悪な風貌で。

190近い身長と、それに見合う体格の持ち主で。

イメージとしては。

獅子脅しの聞こえる立派な座敷に正座して。

札束の詰まったスーツケースを初老の男性に差し出し。


「今月分でございやす、お納めくだせぇ」


「…前より少ない気がするが?」


「へぇ、取締りが厳しくなりやして」


とか言ってそうな感じです。

何を血迷ってこんな仕事やってるんだと聞きたくなるんですけど。

正真正銘、普通の介護職員で。

年寄りには妙に評判良くて。

世の中の不思議を垣間見たりするのですが。

その極道みたいなオッサン職員が。

キムチ女と口論になっていて。

昨日出勤したら喧嘩になっていて。

原因はやっぱりキムチで。

臭いって話になっていて。


「●●さん、臭いからやめてもらえませんかね?」


「仕方ないでしょ、キムチなんだから」


「なら、食べなきゃいいでしょう?」


とか、そんな感じで。

一応極道オヤジの方が後輩にあたるんで下手には出ていましたが。

下手に出てるのは言葉だけで。

口調は完全に喧嘩腰で。


おう、やんのかババア?


って表情なのが遠目にもハッキリ分かるくらいで。

ハラハラしながら見てたんです。

なら見なきゃいいんですけど。

ちょっと野次馬根性で。

他人事なので余裕ありましたし。

滅多に見れるものじゃないんで。

面白そうだったから。

ずっと見てました。

他の職員も見に来てましたし。

平和な施設です、うちは。

で、とにかく。

職員室の中は。


アゴ砕きの空手ババア VS 極道もどきのオヤジ


我が施設の誇る竜虎が激突って感じで。


目が離せない状況だったんですね。

ジィーっと見ていたんですけど。

なかなか武力対決にはならなくて。

当たり前なんですけど。

口喧嘩だけが続いていたんです。

まあ、それはそれで面白いというか。

完全に嫌な奴になってる気がするんですけど。

知るかって感じで。

他の職員と。

どっちが勝つかな?

とか言い合ってたんです。

そしたら主任が出勤してきて。

ある意味最強の主任が出勤してきて。

こりゃマズイって逃げたんですけど。

この辺りが小者の性なんですけど。

トロイ奴が捕まって。


「何してるの?」


って聞かれてしまって。


「喧嘩見てました」


って馬鹿正直に答えちゃったんです。

問い詰められて全部答えちゃったんです。

そしたら主任は、ズカズカ決戦場へ踏み込んでいくんです。

火薬の匂いが漂う職員室へ踏み込んでいくんです。

素敵な予感!

って思って。

慌てて私も覗きに行ったんです。

私が覗いた時には。

すでに空手ババアと極道オヤジが喧嘩やめていて。

主任が二人の間に入っていて。

二人の喧嘩を仲裁ってか、どうみても説教だったんですけど。

職場の仲間同士で喧嘩するなって叱り付けて。

空手ババアに向かって。


「キムチは臭い!」


とか言い放って。


無敵だ、主任…。


って感心してたんです。

そしたら。

今度はこっちへ近付いてきて。

主任が近付いてきて。

目が合っちゃったんで逃げることも出来ず。

オドオドしていたら。


「見てたなら止めなさい!」


って叱られたんですけど。

今回ばかりは無理だろって。

私じゃとても止めらんないですって。

そう思ったんですけど。

当然、主任の後ろには空手ババアと極道オヤジがいるわけでして。

ヤクザみたいだから、とか。

アゴ砕かれます、とか。

そっちの方が言えないんで。

本人ら目の前にして言えないんで。

今度は私が標的になるんで。


「主任、ちょっと話があります」


って言って。

廊下の隅まで主任を引っ張ってきて。

言えないです、と。

言えるわけないです、と。

怖くて言えますかい、と。

説教しときました。

主任に説教しときました。


そ…そうね。


って納得してました。




あれ、私が最強?





ラベル:日記 喧嘩
posted by 水卿 at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月25日

バイトと保身

職場にですね。

バイトで来ている学生さんがいるんですが。

良く働く子でしてね。

異常なくらい働くんです。

休憩だっつってんのに働くんです。

休めつってんのに働くんです。

頑張りますって言って働くんです。

真面目に働くんです。

もうね。

こんなに働かれると私の存在が薄れるっていうか。

私がいらない子になってしまうので。

すでにいらない子なんですけど。

それが浮き彫りになっちゃうので。

なんとか頑張らせないようにと四苦八苦しているのですが。

主任に。

「学生をあんなに働かせたら問題ですよ」

と指摘してるんですけど。

「ずっとここにいて欲しいわー」

とか言っちゃって。

すっかりその学生を気に入っちゃって。

非常にマズイ状況なんです。


だってほら。

バイトの学生があんなに仕事をこなしてるのに。

正職員の私達がサボっているわけにはいかないじゃないですか。

いや、サボりますけどね!

サボるけど!

そうじゃなくて!

サボらずとも仕事を全部取られるから。

サボらなくても、サボってるのと変わらない。

こりゃマズいわけです。

だって私より仕事速いんですよ。

先輩の威厳とかあったもんじゃない。

どうしたもんかと。

思案していたわけなのです。

今年入ってきた後輩の女性がいるんですけど。

彼女は新米らしく仕事が遅いんですね。

学生気分が抜けない素敵な駄目職員なんですけど。

それが正しい新米の在り方であって。

あんなに働くバイトがいたら気が気じゃない


こりゃあ堕落させるしかないと思って。

バイトの子が昼食を食べてる時に隣に寄って行ってですね。

軽妙なトークで警戒心を解いて。

最近太った?

とか、そんな感じで。

時事ネタとか織り交ぜながら楽しく会話していたんです。

さりげなく給料の安さとかアピールして。

頑張らなくてもいいよいいよ。

のんびりでいいよ。

ゆっくりでいいよ。

楽してりゃいいよ。

と言い聞かせて。

介護にまつわる暗い話を延々と語って。

やってられないって気分にさせてみたんですけど。

話の途中に手で制止されましてですね。

私の目を見つめてくるんです。

バイトの子が。

ジっと私の目を見るの。

バイトの子が。

え、え、何、何?

ってドギマギしてたら。


「真面目に働いて下さい」


って叱られました。


バイトに叱られました。


思わず怯んじゃったんですけど。

相手はバイトの子なので。

強気に出られる相手なので。

言い負かされるわけにはいきません。

キっとバイトの目を睨み。


「無茶言うな!」


と、怒鳴り返してやりました。






結果。



主任と相談員に呼び出しをくらいました。

ラベル:日記 バイト 保身
posted by 水卿 at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

クリスマスと慰問

あのね。

今日はクリスマスイブってことなので。

中学生が慰問に来たんです。

老人ホームに。

プレゼントとケーキ持って。

微笑ましく見えるでしょ?

それヤバイんですって。

そりゃ世間じゃクリスマスで浮かれてるのは分かりますよ。

恋人のいない人が枕を濡らすのも分かりますよ。

けどね。

老人ホームって老人がいるんですよ。

そこんとこ分かってる?

戦争体験者ですよ。

殺すか殺されるかの世界にいた人たちですよ。

家族を殺されたり、戦友を殺されたり、見捨てなきゃいけなかったり。

同じことを相手にしたり。

そんな世界を実際に体験してきた人たちですよ。

その相手がアメリカなんですよ。

だからね。

今でもアメリカ嫌いの人とかいるんです。

クリスマスとかに嫌悪感持つ人とかいるんです。

もちろん大半の方はお祭りみたいに楽しんでますよ、クリスマス。

ケーキが食べられるって喜んでる人とか多いですよ。

でも忘れられない過去として持ち続ける人もいるわけですよ。

自分の親とか親友が目の前で殺されたら。

まさに目の前で死ぬのを見たら。

死ぬに死ねず、あまりの苦痛にのた打ち回る姿を見たら。

私だってそうなるかもしれません。

それをね。

お気楽そうな顔で。

「メリークリスマス!」

とか言ってアメリカの歌を歌ってりゃ。

激昂して杖で殴りかかる人とか出て来るんですってば。

温厚な人が豹変したりするんですってば。

引率の先生もね、もうちょい考えましょうよ。

生徒さん殴られてからじゃ遅いですって。

殴られた生徒さんも。

ポカンとしてないで。

何で殴られたか考えましょう。

訳が分からないって顔はしないの。

訳はあるの。


あなたがたの価値観がね、通用するとか思わない。

年代が違いすぎるでしょ、年齢の差。

それだけ生きてきた時代も違うわけなんだから。

価値観とか違って当たり前なの。

クリスマスっていえば敵国のお祭りなの。

わかってる?

吹っ切れてる人もいれば、そうでない人もいるんです。


殴られた頬をさすって、よぉーく考えなさい。

バカタレ。






ってなこともなく。


平和な一日でした。


いやだって。

メリークリスマス!

ぐらいで怒っていたら。

今の世の中生きていけないってば。

テレビつけたら、普通に英語とか喋ってるじゃん。

ってか、年寄りとか外国製品とか大好きですよ。

米よりパンの方が好きだし。

お茶よりコーヒーの方が好き。


そもそも慰問なんてなかったもん。

祝日に来てくれますかいな、中坊が。

いつもと変わらぬ一日でした。

クリスマスの欠片もなかったですよ。


じゃあ何でこんなこと書いてるかっていうと。

一人身で過ごす私の。

ささやかな嫌がらせ。

下らない一夜をせいぜい楽しむがいいさ。

posted by 水卿 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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